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文太部長一家のロハスな毎日

フレブル文太と6にゃんず(幸多、あゆみ、ちび、健、さゆり、漱石)の楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
2020年4月29日 お空に転勤

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*

*長女:白グレー猫 あゆみ*
2017年5月18日 お空に転勤

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*

*四男:サバ白ブチ けん坊(健)*

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*

*五男:白黒ちょびヒゲ 漱石*

時々ふわっと地上に降りてくる文太

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2023年のお花見散歩

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文太がいなくなってからの3年弱、
「文太がいなくて寂しい」っていう気持ちに負けたくなくて
「文太に会いたい。」って言わない。そう言って泣かない。
っていう誓いみたいなのがずっと自分の中にありました。

「文太はずっと一緒にいる。今でも毎日一緒に散歩してる。」
と強く強く信じるようにしていました。

まぁ、そのおかげで未だに家でも外でも文太に話しかける癖が抜けなくて
外出中も「文ちゃん、どうしよっか?どこ行く?」とかついつい大きい独り言をつぶやいて
あやしいおばちゃんになっているのですが。



でも、桜の季節になると文太と一緒に行ったところをまざまざと思い出して
ここで写真撮ったな~、ここでおべんと食べたな~、とか
あのとき文ちゃんこんなんやったな~、とか
時々リアルにふわっと生の文太の残像が降りてきて、
「あぁ、文ちゃんに会いたいな。もう一回ぎゅってしたいな。」
って思ってしまって自爆します。


3年経ってもまだ涙は出るんやなぁ。







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あー、はいはい (^^;)


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そんな今年の桜もぼちぼち見納めやな。



と、桜んぽをしていた昨日。


↑この写真の向こうの方で何やら動く気配が。


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こっ、これは・・・!



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キツネやないかい!!!




いや、向こうも「ニンゲンやないかい!!!」ってなっとるがな。


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こないだうちに来てたキツネはどうやらここの雑木林の主らしい。
(うちから徒歩10分ぐらいのところ。)





文太の話から、まさかの落ち、キツネ。




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防犯カメラが捉えた衝撃映像

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最近物騒な事件が多いので、玄関に防犯カメラを設置しました。
そしたら、驚愕の事実が発覚。


そこに映っていたものは・・・


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野良猫。最近ほとんど見かけなくなったのですが、夜はやっぱりうろうろしている模様。


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え!?こっ、これは・・・!


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狸やないかい!!


実はタヌキには何度かうちの敷地内で出くわしたことがあるんですが
なんだか割とカジュアルに出没しとるやないかい。



そういえば、この前の大雪のとき

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これ、猫じゃねぇな?と思っていたらタヌキだったのかも。



まぁね、この辺りは正直想定内で驚きませんよ。
(最初にタヌキに出くわしたときはめっちゃびっくりしたけれども。)



一番驚いたもの。



それは・・・


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あれ?またタヌキ?


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いや、野良犬!?今日日??


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違う、これは・・・!!


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キツネやないかい!!!



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尻尾ふっさふさやん~。


やないねん。

タヌキとかキツネとか、日本昔話かよ!
泥棒や強盗が映ってるより平和でいいけれども!




この辺りは新興住宅街で新しい家ばかりなので普段はあまり意識していませんが

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住宅の周りは山だらけで


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あちこちに雑木林もあって


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住宅街を一歩出ればこれですからね。


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うん、まぁ、こんなところにタヌキやキツネがいても不思議ではないか(^^;)


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友達には「熊とか鹿とかもおるんちゃう!?」って言われましたが、さすがにそれは。


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イノシシぐらいはいるかも!?(絶対に出会いたくないけど。)


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うちからすぐのところにある山(というほど高くはない)


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12歳ぐらいまでは余裕でガンガン登っていた文太。


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おかあはん、置いて行かれてたな~。



昼間はでてこーへんだけで、こんなところに住んでるのかな??


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とか言ってたら、この前朝走りに行ったら家から5分ぐらいの山沿いの道で


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早速?キツネに遭遇しました(^^;)ここら辺の子か~と納得したりして。
(※すぐ逃げられた&この場所じゃないので写真には写ってません。)




そして、家では


週末は暖かかったのに

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昨日はまた雪。


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お昼過ぎには溶けましたけれども。


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これが猫の足跡。


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また白いねぇ。


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寒くてもお外。ぽこはタヌキやらキツネやらに会ったことあるんかなぁ?


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直接会ったら怖いけど、上から目線なら見てて楽しいやろ? (^m^)


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特等席で楽しむんやで。



今後、うちの防犯カメラは野生動物観察カメラに転職か!?(笑)



皆既月食 2022

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442年ぶりの皆既月食&天皇星食という世紀の天体ショーが行われた昨夜。

6時過ぎ、外に出て月をみてみると・・・

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もう欠けてますやん~!


この時間だとうちのベランダからはまだ見えないので

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玄関先に三脚とカメラをセット。



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すっぽり地球の影に入った月が赤っぽく見えました~。



実際に月を見学しながら夢中で外で写真を撮っていたら

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上からけんぽこに呼ばれる、呼ばれる (^^;)
いったん部屋に戻り、ごはん&ねこさま業務にいそしみました。




過去の皆既月食と言えば

2014年10月8日
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まだちび君がリアルちびやったときやな~(つω-`。)
月食中は雲に隠れて「赤い月」が見えず。



その次は2018年1月31日 
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この時も月食中は雲に隠れて見えず。


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わんにゃんにも相手にされず。(この画、なつかしいな~ (つω-`。)




昨日も皆既月食になってから雲が出てきたので、
「今年もかーっ!」と思っていたら

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8時過ぎ、すっきり晴れてめっちゃキレイに「赤い月」が見えていたので撮影再開。
皆既月食の赤い月を見たのって人生初かも。



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ベランダから見えるようになったので、今度はベランダで。


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一瞬だけ付き合ってくれた白黒くん。



さすがに天王星は肉眼では見えんなーと思っていたのだけど、
後で画像を確認してみたら

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違うかもですけど (^^;) まぁ、結局肉眼では天王星食は見えませんでした。



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なんかの卵っぽい。 だんだん左側が明るくなってきました。


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この時点で「もう待ってられんわ!」となっていったん風呂へ。



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出た頃にはすっかり満月に戻っていました。



番外編

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月が落っこちた!?



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次は3年後。みんな揃って見られますように。


・・・ていうか、誰も付き合ってくれんけどっ!



成長し過ぎ

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2014年、引っ越した当時の玄関


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そして、7年後の去年のちょうど今頃


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二階のベランダに到達する勢いで成長していたので


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ベランダ大改造前にバッサリ切りました。



その後、猛暑の中せっせとにゃんずのためにベランダに柵を取り付け
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みんなの憩いの場になって早一年。





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いや、一年でまた木ぃ元通りになっとるやないかい!!



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あんなにざっくり切ったはずなのに、早くも二階に到達。


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ジャックと豆の木かよ。


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何っっにも世話してへんのに、成長し過ぎやろ。


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上の台からでないと一部見晴らし悪くなってる感じ。




なので




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切りましたがな。


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スッキリ~


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見晴らしよくなったっしょ?



根っこが育っているので、伐採すると余計に上に養分が回ってすぐ育つんかな?
これ、これからずっと年中行事になるのかと割とぞっとしています ┐(´д`)┌ヤレヤレ



情緒不安定の4月

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3年前の3月31日、文太腫瘍摘出手術の日。


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このころ、日に日に元気がなくなっていました。すごく痛かったんだと思う。



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幸多が(ちびも)心配して?見に来ていました。



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どうにかこうにかしっことうんちに行ったけど



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痛みに震えながらうろうろしていたので、『合体』。



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それでも効かなくなって、おとうはんの抱っこでようやく落ち着きました。



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手術は無事終了して帰宅。



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本当は5日ぐらいは入院しないといけない状態だったけど、
無理言って連れて帰らせてもらいました。
(入院したらその日のうちに死ぬので。マジで。)



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病院でしてもらうはずの点滴を、先生にやり方を教えてもらって
家で毎日朝昼晩していました。



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いつも添い寝してくれていたちびと見ていたのは



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これ。なんかすでになつかしいな。(笑)



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手術翌日から食べる気満々の子。(もはや尊敬に値する食欲。)



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ちびは本当に毎日付き添ってくれていました。



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これはこれで泣ける。



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術後3日目の食欲モンスター。



ものすご~~く悩んだ腫瘍摘出手術でしたが、
その後はご存じの通り、びっくりするスピードで回復し
ただの元気でわがままなジジィに。(笑)





そして、1年後の4月。

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イケおじ。



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足腰がだいぶ調子悪くなってきていてキネシオテープを貼っていました。



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お花見べんと。



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年相応のあれこれガタは来ていたけど、元気でした。



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にゃんずのささみタイムには寝ていても飛び起きて参戦。



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からの~、毎晩の日課のこれ。



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遊びとおやつ(この時は文旦むいてました)、二兎を追う者。



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その後、マッサージをして眠りにつくのが日課。この顔、かわいいな~。



ほんと、正直16歳は余裕だと思っていたのですよね。



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文太の横にはちび。



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ようやくちびの順番が回ってきてちびくんもみもみタイム。



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満足そうなちび。泣ける。



その一年後に、まさかちびが文太の後を追うことになろうとは
夢にも思っていませんでした。



3年前の4月はガンになった文太が急激に回復して嬉しかった年。
2年前は文太が奇跡を起こして1年以上生存してくれたのに突然の別れになった年。
そして、去年は全く思いもよらなかったちびとの別れが訪れた年。


4月24日は漱石の推定誕生日、
4月25日はちびの命日、
4月29日は文太の命日、
5月3日は文太の誕生日、
5月18日はあゆちゃまの命日。


しばらく感情のコントロールが難しいひと月になりそう。。。


特に、ちびの闘病生活はいまだに思い出すのが辛くて
なかなか振り返れずにいます。
(楽しかったことは大丈夫なんですけど。)


けど、ちびががんばって生きた証を、
ちゃんと残しておきたいという気持ちもずっとあります。

近いうちに、ちびの闘病生活のまとめの続きを書きます。(決意表明)
そして、辛い気持ちを乗り越えます。



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