やきもち焼きの克服
「ストレスコントロール」 の続きです。
同じ状況でも自身が受け止めるストレスレベルを下げるには、そのことに慣れるしかないというお話をしました。文太のやきもち問題を解決するために絶対に必要だったことは、「幸多がいても、文ちゃんへの愛情は絶対に変わらないからね。」ということを文太にわかってもらうことです。
(続きは 「Read More」 へ)
*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
2020年4月29日 お空に転勤
*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
*長女:白グレー猫 あゆみ*
2017年5月18日 お空に転勤
*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
*四男:サバ白ブチ けん坊(健)*
*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
*五男:白黒ちょびヒゲ 漱石*
「ストレスコントロール」 の続きです。
同じ状況でも自身が受け止めるストレスレベルを下げるには、そのことに慣れるしかないというお話をしました。文太のやきもち問題を解決するために絶対に必要だったことは、「幸多がいても、文ちゃんへの愛情は絶対に変わらないからね。」ということを文太にわかってもらうことです。
(続きは 「Read More」 へ)
前回の「ストレスが及ぼす影響」の続きです。
ストレスとは蓄積するもので、ひとつひとつは小さくとも積み重なればストレスレベルが上がり爆発しやすくなるということを書きました。今はしつけの話なので、「爆発する」というのは何らかの問題行動が発生するという意味で書いていますが、ストレスというものはもちろん健康にも大いにかかわってきますので、病気になる可能性も含んでいます。
その対策として何をすればいいのかという話ですが、
このように爆発させないためには、ストレスレベルを下げればよいのです。
その方法としては
①ストレスの原因を取り除く
②ストレスレベルを回復させる
③ストレスレベルを減らす
まぁ、単純に考えればこういうことなのですが。
(続きは「Read More」で)
ストレスの話ですが。
詳しい話をすると本1冊になるぐらいいろいろと書きたいことはあるんですが、今回は文太の問題解決に絞ったストレスコントロールについて書きます。
文太が幸多が噛んだことをすべてストレスのせいにするつもりはありませんが、大いに関係していることは事実です。
(続きは 「Read More」 で)
文太が幸多を噛んだ話(その① 「今だから言える幸多の怪我の理由」、 その② 「乗り越えなければならない壁」)の続きです。
私たちの最終的な目標は、文太のやきもち焼きを矯正し、幸多への攻撃性をなくし、私やおとうはんの監視がないところでも文太と幸多のふたりきりにしていも大丈夫にすること。
というのも、あの事件が起こる前も留守番時や夜寝るときは何があるかわからないので、幸多は別室に隔離していたのです。(といっても、それは文太がうんぬんではなく、幸多の安全を考えてのことですので、あゆみやちびのときも体が小さいうちはそうしていたのですが。)
そして、そのためにはやはり普段二匹の面倒を見ている私が『強いリーダー』にならなければいけない、と考えていました。
(続きは「Read More」で)
昨日の、文太が幸多を噛んだ という話の続きです。
まず、幸多が家に来てからの文太の状況をご説明すると、パピーのころから公園のにゃんこちゃんと仲良しだし、一時期近所のニャバクラ遊びにはまるなど、外の猫さんたちは大好きだったのですが、外で会うのと自分のテリトリー内にいるのではわけが違うのか、幸多には最初警戒していました。
でも、ニオイを確認するとすぐに落ち着き、受け入れたので無事幸多もうちの子になることができたわけですが、それでもひとつ大きな問題を抱えていました。それは・・・
おかあはん大好き過ぎる問題。
それこそジャックナイフだった2~3歳ぐらいのときは、私に近づこうとする犬には「オレのオカンに手ぇ出すな!!」と、ものすごい剣幕で相手のわんこに吼え倒していました。(相手わんこに申し訳なくて、ほかの犬に全く触れず・・・。)
吼え癖を直してからはましになっていたのですが、それでも幸多が私に近づくと警戒するということが続いていました。
(続きは 「Read More」で)