キャットマッサージ
おちゃゆの抜歯で長時間留守番させられた日以来
すっかり甘えん坊度が増した幸多。
晩年の文太と同じく、寝る前マッサージが習慣化してきております。
はっ!
心を込めて務めさせていただきますぅ。
ありがたき幸せ!
文太には若いうちからマッサージを毎日してきたのですが
犬のマッサージよりも猫のマッサージの方がもっと繊細というか、
文太にやるのと同じぐらいの圧でやると強すぎるようです。
(と言っても、もちろんぎゅうぎゅう押しているわけではないのですよ)
しかも、猫は「触っちゃいかんゾーン」が犬より多くて(個体差もあり)
文太と同じようにはできないので、いつも幸多様の様子を見ながら調整してやっています。
文太はマッサージ大好きだったので、何をしても割と喜んでくれたのですが
それでも腫瘍摘出手術前は痛みもあったのか、触られると嫌な時もあって
そんなときは怒ったりせずすーーーっと離れていく感じでした。
それに比べて、幸多師匠はほんと容赦ないので、
ちょっとでも気にくわないと割と本気で噛まれます。
(ひどいわ~ T▽T)
そんな幸多師匠の厳しい指導のおかげで、
繊細な指タッチが熟練度を増してきている今日この頃(笑)
幸多師匠の満足気なご尊顔をご堪能ください。
笑ろとる。
こう見えて、大満足の顔です。(笑)
ただ、気持ちよさそうにしていても、長時間やりすぎると
「もうええわっ!!」って怒られるので、加減が大事です☆