猫と犬の遊び方の違い
昨日の「もうひとつの問題」の続きです。
幸多の噛み癖問題を解決すべく、いろいろやってみたけどどれも効果がなく、遊びの方法が間違っていたことに気づいた、というところまで書きました。
私が幸多との遊び方を間違えていたのは、おそらく私の遊び方が自分でも気づかないうちに「犬との遊び方」になっていたんじゃないかなぁという気がしています。
文太とは主におもちゃを使って放り投げて捕まえさせたり、引っ張りっこをしたり、おもちゃを咥えた文太を私が追いかけさせられたり(なんでやねん。笑→「こんなん持ってるけど?」参照)、ということをしています。
まぁそもそもそれが「犬との正しい遊び方」なのかと言われたらどうかわからないんですけど、少なくとも文太は私と一緒にあれこれするだけで喜ぶし、幼き頃はその遊びの中でいろんなルールを教えてきたし、何より文太が楽しんで満足しているのでそれでいいのです。
遊びは飼い主との絆を深めるということは犬も猫も同じです。自分で言うのもなんですけど、そうやって実際毎日遊んで一緒に楽しいことをしている私@おかあはんのことは、うちの子たちはみんな大好きで、私の行くとこ行くとこにみんながついてきて、気づけばおとうはんは家の中でひとりぼっち・・・というのは文太一家あるあるです。
そうやって一緒に何かをすることで「つながる時間」を持つことが大事だと思っていたし、それは今でもそうなんですけど、猫にはもうひとつ遊びの重要な役割があることに気づいていませんでした。
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