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文太部長一家のロハスな毎日

フレブル文太と6にゃんず(幸多、あゆみ、ちび、健、さゆり、漱石)の楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
2020年4月29日 お空に転勤

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*

*長女:白グレー猫 あゆみ*
2017年5月18日 お空に転勤

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*

*四男:サバ白ブチ けん坊(健)*

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*

*五男:白黒ちょびヒゲ 漱石*

猫と犬の遊び方の違い

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昨日の「もうひとつの問題」の続きです。

幸多の噛み癖問題を解決すべく、いろいろやってみたけどどれも効果がなく、遊びの方法が間違っていたことに気づいた、というところまで書きました。


私が幸多との遊び方を間違えていたのは、おそらく私の遊び方が自分でも気づかないうちに「犬との遊び方」になっていたんじゃないかなぁという気がしています。

文太とは主におもちゃを使って放り投げて捕まえさせたり、引っ張りっこをしたり、おもちゃを咥えた文太を私が追いかけさせられたり(なんでやねん。笑→「こんなん持ってるけど?」参照)、ということをしています。

まぁそもそもそれが「犬との正しい遊び方」なのかと言われたらどうかわからないんですけど、少なくとも文太は私と一緒にあれこれするだけで喜ぶし、幼き頃はその遊びの中でいろんなルールを教えてきたし、何より文太が楽しんで満足しているのでそれでいいのです。

遊びは飼い主との絆を深めるということは犬も猫も同じです。自分で言うのもなんですけど、そうやって実際毎日遊んで一緒に楽しいことをしている私@おかあはんのことは、うちの子たちはみんな大好きで、私の行くとこ行くとこにみんながついてきて、気づけばおとうはんは家の中でひとりぼっち・・・というのは文太一家あるあるです。

そうやって一緒に何かをすることで「つながる時間」を持つことが大事だと思っていたし、それは今でもそうなんですけど、猫にはもうひとつ遊びの重要な役割があることに気づいていませんでした。


(続きは [Read More] で)


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ネコと犬の体温調節の違い

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6時前でこれです

今日の京都の日の出時刻は5時29分ですって。
夏の間、ずっと5時前に起きてたんですが、近頃は5時でもまだ薄暗いです。


おかあはんでもデカく見えますよ


ほんま、エエ加減にしてほしいわ


はぁ~、やれやれ。


水分が蒸発しないと体温下がらないからねー


指差して笑われたよ


まー、おかあはんは心の中でガッツポーズしてたけど


ふふん♪


ネコは暑くても犬のようにパンティング(ハァハァすること)はしないので
いつも涼しい顔をしているように見えますが
暑いときや運動後など、良く見ると呼吸が速くなって息が上がっていたりします。


運動後はじっとり湿ってるのよ



では、ネコはどうやって体温調節をするかというと

原始的な方法ですが


暑そうにしていたら、体を濡れタオルで軽く拭いてあげると
気持ち良さそうにしています。


でも、それでも追いつかないぐらい暑いときは
ネコもハァハァすることもあります。

あゆみがハァハァしているのはまだ見たことがないんですけど、
幸多は去年の夏に京北で虫を追いかけてハッスルした後、ハァハァしていました。
後にも先にも今のところハァハァを見たのはあれ一回だけですけどね~。

フレンチなどの短頭種のワンコにとっては暑さは命に関わるので
夏場はエアコンが欠かせないんですが、ネコたちはエアコンがあまり好きではないようで
家の中の涼しいところを見つけて寝てる、という感じです。

まぁ、それも午前中の話で、午後になればさすがに暑いのか、
甘えん坊モードになるのか?エアコンの効いた同じ部屋で寝てますけれども(笑)

犬と猫のしつけの違い

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ひとつ屋根の下でヒト・イヌ・ネコの共同生活をするためには。
イヌのしつけはもちろんですが、

みんな協力しないと


驚くべき違いです


まー、褒められるのが基本ですが


褒められても嬉しくにゃいのだ


だから?









いいことは褒め、悪いことは文句を言い、






さりげなく命令するのだ


「ドッグトレーナー」ならぬ・・・


ボクには厳しいくせに


いやぁ、まったく。

散歩にしても、ごはんや遊びにしても、
いつの間にか気付けば奴らの都合のいいように
まんまと操られております・・・
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、


文太にはそんなことないのに、なんでかなぁ?




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誤解されやすい犬語と猫語

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犬好きの人の中には「猫は何考えてるかわからないから好きじゃない」という人も多いと思うんですが、それは犬語と猫語の違いが大きいんじゃないかなぁ、と思います。

つまり、同じような仕草でも犬と猫では間逆の意味があることがあるんです。細かい違いはたくさんあるんですが、その最たるものが「尻尾の振り方」と「お腹を見せる」なんじゃないかなぁと思っています。


犬の尻尾

皆さんご存知のように、一般的に犬は嬉しいときには尻尾をブルンブルン振ります。(ただし、尻尾の位置、振り方によっては不安や恐怖、相手に対する警告を表す場合もあります。)

んまっ、フレンチは尻尾が短いのでわかりにくいんですが(^^;)
それでも喜んでいるときには、短いなりにも思いっきりお尻ごとピコピコ振っています。(これがまたかわいいんだ!

フレンチブルドッグなどの尻尾の短い犬は「尻尾の犬語」が使えないために、他の犬種の犬には気持ちや感情が伝わりにくく、誤解されやすいようです。(嬉しくて近寄っているのに、相手ワンコには警戒されて吠えられる、とか。)


猫の尻尾

尻尾をブルンブルンと早く大きく振るのは、嬉しいときではなくイライラしているときです。

例えばですね、犬を撫でているときに尻尾を振っていればたいていは「嬉しいなぁ。ありがとう(´∀`*)」という意味になりますが、猫を撫でているときに尻尾を振っていれば「ちょっと、もう!やめてよ!」という意味になるということですね。

それでも猫語を知らない人が「そうか、そうか、嬉しいか。」と撫で続けていると、イライラの頂点に達した猫が「エエ加減にせんかい!」と、手に噛み付いてきたり逃げたりします。

そうなると「なんやねん!ヽ(`Д´)ノ さっきまで喜んでたくせに!(←いや、「やめて!」って言ってたんですよ)」となって「全く、猫は何考えてるかわからん!」ということになるわけですね。



もうひとつの「お腹を見せる」ですが。


犬のお腹

寝転んで無防備にお腹を見せるのは完全降伏であり、服従を表します。文太は他の犬はもちろん、私とおとうはん以外の他人にもこうやってお腹を見せることはないかも??ひっくり返ってゴロンゴロンも家の中だけでしかしません。


猫のお腹

↑この幸多はただ単に寝起きにぼーっとしているだけですが(^^;)

猫が寝転がってお腹を見せるのは、服従ではなく「攻撃の準備」です。猫は狩のとき、前足で獲物を捕まえて噛み付き、後足で獲物を蹴って致命傷を負わせます。そのため、武器である4本足の爪をいつでも使えるように、寝転がって準備するのです。


尻尾を振るのと同じく、犬を撫でているときにゴロンするとお腹を撫でてやるとうっとりして喜びますが、猫を撫でていてゴロンしてお腹を見せたら、

獲物、確保!


キック!キック!
(手を噛ませないように、おもちゃを噛ませています)

犬好きで、犬に慣れている人からしてみれば、「お腹見せてんのに、なんで噛むねん!ヽ(`Д´#)ノ 」ということになるわけですね。


んまっ、普段はこうやって無防備にお腹を見せて

ある意味、これも武士寝!?


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