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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と5にゃんず、幸多、あゆみ、ちび、健、さゆりの楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
ごはんとおでかけとおかあはん命

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
クールを装う甘えん坊マザコン野郎

*長女:白グレー猫 あゆみ*
クールビューティツンデレクイーン
今はお空からみんなを見守っています

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり

*四男:サバ白 けん坊(健)*
心やさしきウルトラビビリ

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
けんにぃ命のお転婆っ娘。

祝☆腫瘍摘出手術後、一年達成!!

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一年前の今日、文太は腫瘍摘出手術を受けました。

去年の今頃はまさかこの日を迎えることができるなんて、
夢にも思っていませんでした。


のちに判明した「扁桃扁平上皮癌」は

・転移率がものすごく高い
・確固たる治療法が確立しておらず、予後が極めて不良
・外科手術、放射線治療、抗がん剤のフルコースで治療しても進行のコントロールは困難
・どんな治療をしても長期生存はほぼ望めず、生存中央値(いわゆる『余命』)はよくて数ヶ月

という、調べれば調べるほどイヤなことしか出てこない、
そんな病気でした。


今となっては最初にその凄まじい威力を目の当たりにしたことが逆に良かったのか、
文太に「病気と闘わせる」というつもりはさらさらありませんでした。


とてもじゃないけど勝てる相手ではない。
闘えば、きっと負ける。


そう感じていたから、


せっかく痛い目をして手術までしたのだから
せめて15歳にはならせてください。

そしたら、このまま文太の体の中にいてもいいから、
ただただ暴れずにおとなしくしていてほしい。

これ以上文太を苦しめることだけはしないでほしい。


それだけを願って、癌と「闘う」のではなく
「仲良くしてもらう」ことだけを考えました。



文太にはこれ以上闘わせないけど、
自分は最後まで闘うつもりでした。

闘う相手はガンではなく、
「くじけそうになる弱い自分」。


『いつか来てしまう日』のことを憂えて泣くエネルギーがあるなら
そのエネルギーは文太のために『今』できることに費やす!

文太が少しでも楽になれる方法を、
元気でいられる方法をひとつでも多く見つける!!

この先、たとえどんな状況になっても
絶対に毎日笑って暮らす!!!

文太と残りの日々を精一杯楽しむ!!!!


余命宣告は神様からの
「この先は思いっきり甘やかしてもいいよ」
というプレゼントだと思って、

これからは思いっきり好きなことをさせてあげて
いっぱいいっぱい甘えさせてあげて、
たくさんたくさん美味しいものを食べさせてあげて
心も体も喜ぶことを毎日思う存分してあげて、
犬生最期の最期にこれ以上ないぐらい濃厚な時間を過ごして


「めっちゃ楽しかったな~!!」


と、笑って見送る。


そうやって笑ってお別れができたら、
自分の勝ち。

それがたとえあと2か月でも。



そんな風に頑張るつもりでした。
(それは今でもそうなんですが。)



そしてそれを実践すべく、日々たくさん食べていっぱい遊び
週末は色んなところへ行きました。


4/6(土) 瀬田公園でお花見 
4/13(土) ai彩ひろば 
4/21(日) なぎさ公園(花フェスタ)
4/28(日)  なぎさ公園(ドイツレストラン)
5/2(木) 信楽あきらめ月輪公園&フルレットドゥース
5/3(金) 日野祭り
5/4(土) 瀬田公園
5/5(日) 信楽 
GWまとめ記事) 
5/12(日) びわ湖 
6/1(土) ドラゴンハットマルシェ 
6/9(日) ロックベイガーデン 
6/16(日) 実家
7/6(土) 病院帰り&A 
7/7(日) 朝宮with TEA & 輝良里 
7/13(土) TUKUHIKO
9/22(日) 野洲ジャズフェスティバル 
9/28(土) なぎさ公園 WARMS 
10/6(日) 唐橋公園 アドリア 
10/13(日) 和束 竹の子 
10/20(日) de愛ひろば 
10/27(日) 月輪公園&びわ湖 
11/2(土) ai彩ひろば 
11/3(日) 信楽 
11/9(土) 病院帰り SPOON
11/10(日) カフェ GURU GURU
11/16(土)  ナチュラルキッチンCure’l & 五箇荘
11/17(日) ロクハ公園&A 
11/23(土) カフェ GURU GURU
11/30(土) 霊山寺、実家、奈良公園
12/8(日) びわ湖&ストロベリーファクトリー 
12/14(土) 病院帰り de愛ひろば 
1/3(金) 立木山初詣&メゾンドフルール 
1/11(土) 病院帰りにniwa+ ミソラテラスイタリー 
1/13(月祝) 唐橋公園&うなぎ 
1/18(土) 病院帰り Orpo 
1/25(土) ガストロなくなり前の公園 
2/2(日) 唐橋公園&うなぎ 
2/11(火祝) 歩いてGURU GURU
2/24(月祝) びわ湖&アンチョビ 
3/1(日) カフェGURU GURU
3/7(土) びわ湖でピクニック 
3/21(土) 裏ロクハ
3/29(日) 田上公園でお花見



暑すぎた夏以外はほぼ毎週お出かけしていたので、
ちょこっと書き出すだけつもりが、ものすごく面倒な作業になってしまった(^^;)

それぐらいあちこち行って、これまでのどんな年よりも充実した1年でした。


そうやってただただ毎日楽しく過ごすことだけを考えていたら
脅威の回復力を見せて、どんどん元気になってくれました。


4月中は手術の影響もあってかまだ調子のいい時と悪い時が交互にある感じでしたが、
鎮痛剤を飲めば寝られるぐらいまで落ち着きました。

手術前には痛みのせいでちょっと体に当たっただけで雄叫びをあげたり
うろうろしたりソファーやべっとをほりほりしたり、
眠れない日々が続いていましたが、それもなくなりました。

一時は減っていた体重も日に日にどんどん増えていき、
6月にはとうとうダイエットが必要なぐらいまでに回復。
(「どんどん食べようキャンペーン」終了という悲しいお知らせも。笑)


最初は毎日朝晩飲んでいた鎮痛剤も一日一回になり、
6月中旬以降は全く飲まなくても平気になりました。

手術直後にあった嚥下障害や嘔吐、手術の後遺症の右目の麻痺なども
夏頃までにはすっかりなくなり、ただのわがままで困った元気なジジィになりました。

手術後にできていた転移と思われるのどのしこりも
秋頃にはだんだん小さくなって年末にはすっかり消えてなくなり(?)、
担当の先生もびっくり仰天。


今でも抗がん剤は定期的に服用していてそのたびに血液検査もしているのですが、
抗がん剤の副作用である白血球の減少が毎回多少あるにはあるけど、
休薬中にすっかり元に戻る程度なので、今のところ心配なし。


今は扁桃扁平上皮癌に起因する具合の悪さは全くなく
先生には言われませんが(多分私が期待しすぎるから?)
もう『寛解(=一時的あるいは永続的に、腫瘍が縮小または消失している状態)』
と言ってもいい状況なんじゃ???

それでも、転移や再発の恐怖は今でも常にありますが、
ほとんどガンのことを考えなくてもいい日々が続けられています。
(関節炎とか気管支炎とかガン以外の年齢からくる心配は尽きませんが。)


最初は「生きられる質」を重視して、
「生きられる長さ」にはこだわらないようにしていたけど
無事に2020年を迎えられたぐらいから徐々にどんどん欲が出てきて
「術後1年はどうしても超えたい」と強く願うようになりました。


それはもちろん「一日でも長く文太と一緒にいたい」という自分の気持ちもありますが、
今ガンと闘っているわんこやにゃんこの飼い主さんたちへ、
今後ガンになってしまうかもしれない後輩わんにゃんの飼い主さんたちへ、

「15歳でも、進行の早いガンでも、根治はできないと言われても、
余命宣告をぶっちぎってこんなに元気でいられることもあるんだよ!!」

という『希望の星』になりたかったからです。



その願いを今日、文太が叶えさせてくれました。



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術後一年、おめでとう。



そして、ありがとう。





今ガンで闘病中の全てのわんにゃん&ヒトへエールを込めて、
がんサバイバードッグの文太から一言。









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無事術後1年を迎えられたこともあり、
文太が元気でいられるためにこれまで勉強してきたこと、
実行してきたことをそのうちぼちぼちまとめたいと思っていますので、
しばしお待ちくださいませ~。




よーっし、じゃぁいよいよ次は16歳までのカウントダウンといきますかーっ!


16歳まであと33日!!



一番辛かった日

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文太が腫瘍摘出手術を受けてもうすぐ1年になりますが、今から思えば去年の今頃が一番辛い日々でした。


2月中は時々元気がない日もあったものの、まだ普通に散歩にも行けたし食欲も元気もあり一抹の不安がありつつも普段通りに過ごしていました。

それが3月に入ってから目に見えてのどのしこりが大きくなるにつれて文太の元気もどんどん失われ、おそらく痛みのせいで眠れなくてベッドで寝ていてもベッドから這い出てきて、ぼーっと座ったままのことが増えてきました。

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気がつけばいつもこんな状態に。



文太のベッドは2階も1階もビーズクッションなのですが、ビーズクッションでは体勢的にしんどいのか?いつも這い出てきて平らなところで寝ていること多くありました。


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それでも眠れているときはまだましな方で、手術前の2週間は日中ほとんど眠れてないんじゃ?と言う日がほとんどで、眠れていないからどんどん体力も消耗している感じでした。

最初の頃はそんなときはくっついてなでなですると落ち着いて寝てくれたのですが、3月下旬になると体に触られることすら痛いのか、なでようとしてもすーっと私から離れていき、昼も夜もただただひとりで立ったまま耐えていることが増えてきました。



当時は文太を心配させないように必死で笑顔を作っていたけど、今これ見たら泣きそう・・・。


私にとっては「何もしてあげられないこと」が本当に辛くて、なんとかして文太を安心させてあげることはできないものか、とあみだしたのが『合体』です。

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なでるのが痛いのなら、ベッド代わりになって私の上で寝そべれば、なでなでせずともくっついていられるし。
「痛いのもしんどいのも全部おかあはんが代わりに引き受けたるから、おかあはんにうつし!!」
といっつも言っていたんですが、これをすると安心するのか落ち着いてくれました。




文太が「癌かも?」とわかってから、自分自身に「文太の病気のことでは絶対に泣かない!」という誓いを立て、無理矢理にでも笑顔を作ってずっと頑張っていたのですが、一度だけ感情をはき出すために文太に隠れて大泣きしたことがありました。

それが去年の昨日、CT検査の結果をもらったときです。


のどのしこりを病院で診てもらうようになってから、細胞診では癌が検出されなくて特定にいたらず、色々調べまくっていました。獣医さんが判断できないものを自分が調べたところでわかるはずもないのですが、そうせずにはいられませんでした。

当初甲状腺癌疑いだったので、主に甲状腺癌について調べていたのですが、ちょうど半年前に脾臓にしこりができて摘出した結果も良性だったし、甲状腺も良性なんじゃね??と希望的観測もこめてそう思い込もうとしていました。

でも、脾臓のときとは元気だったのに比べて、今回は日に日に元気がなくなっているのを見て不安になっていたけど、それは同時に甲状腺機能低下症を起こしているからではないか、と。んじゃ、そのしこりを取って甲状腺の薬を飲んだら元気回復するんちゃうか?

うん。多分甲状腺の腫瘍で、良性。
最悪悪性でも手術で取ればOKやな!
じゃ、とっとと取ってもらいましょかー!

と、勝手にそう思うようになっていました。


というのも、同時に「ガンを寄せ付けない生活習慣」とか「ガンが逃げていく食事」とかも色々調べまくっていたんですが、どれもこれも今までずーーーっとやってきたことやん!ということばかりだったからです。

文太が1歳過ぎに皮膚トラブルが起きたのがきっかけで手作り食にしてから、色々健康に気を遣うようになり、本気で「25歳まで生きる!」という心づもりで、「ガンにならない体作り」は常に私の頭にありました。そのための勉強も色々してきました。

正直、「ガンを寄せ付けない生活習慣」をいくら調べても私にとっては真新しいことは全く何一つなく、それを徹底的に実行してきた自負があったから、一応「ガンかも。」と覚悟はしておこうと思う反面、心の奥底では「これまでこんなに気をつけて生活してきたから、文太が癌のわけがない。」と高をくくっていました。


そんな風に自分の気持ちに折り合いをつけた頃に突きつけられた現実。
それが

「甲状腺腫瘍の可能性は否定」
「CTの画像のみでは由来特定不可(確定診断には病理検査要)」
「病変は筋肉より内側の軟部組織間にありマージンを含めた完全切除は不可」
「左側のリンパ節にも転移あり、外科手術のみの根治は困難」

というものでした。


思ってもないCTの診断結果に「え?何これ?どういうこと??(←実際、文章が専門的で難しすぎて理解不能だった)」と、何回も何回も読み返しましたが、何度読んで理解を深めても私の望んでいた答えはそこにはありませんでした。それどころか、私の想像をはるかに超える重い結果が記されていました。


「はぁ?なんで?文太が癌のわけないやん!納得いかんわ!じゃ、今までやってきた『ガンにならない生活習慣』も『ガンを予防する食事』も全部効果ないってことなんか!?本に書いてあることも全部嘘か!!今までやってきたことは全部意味ないことやったんか!?」


何に怒っているのか、何に対して不満をぶつければいいのか自分でもわからないまま、それまで必死でフタをして我慢してきた感情がぐわーーーっとわき起こり、それまで押し殺してきた不安やネガティブな気持ちが一斉に吹き出して涙になってあふれ出てきました。

「あかん、これはいっそのこと全部出してしまわな。」

文太が寝ているを確認してそっと部屋から出て、隠れてわんわん泣きました。
自分の中にある全ての悪い感情をはき出すように、膿を全部出し切るように、思いっきり泣きました。

それは、私にとっては頭をクリアにして次に進むステップでもありました。


その後、手術すべきかどうか獣医さんでも判断に迷う選択。

あのときは本当に迷ったけど、一時の感情に流されずに冷静に「たとえ根治できなくても手術をする」という決断を下した自分を今となっては褒めてあげたいです。



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一番辛かった日から一年後の今日の健やかな寝顔。
最近は日中ずーーーーっと寝ています。

多分人間も同じだと思うけど、本当に辛い時痛い時は眠ることすらできないので
こうしてすやすや寝ている顔を見ると心からホッとします。


文太のガンが確定したとき、上に書いたように「本に書いてある『ガンの予防』なんか全部嘘かー!!」と一時期やさぐれていたんですが、若い頃にそうやって努力してきたから14歳までガンにならずにいられたんだし、そのおかげで肝臓も腎臓も心臓も全く問題なく元気だったから15歳手前でも手術に踏み切れたんだし、何よりもその後余命宣告をぶっちぎり、驚異の回復を遂げて寛解まで持ち込めた?のはそれまで培ってきた「健康力」が大いに関係していると今は信じています。



ちょい不調

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結果から言うと全然たいしたことなかった話なんですが。


土曜日、朝文太を抱っこするとなんだか後ろ足がぷるぷる震えてまして。
朝から雨でちょっと寒かったので冷えたのかな~?と思ってマッサージをするとすぐに震えは止まりました。

やっぱり冷えたんか~。と思っていたら、お昼過ぎから体も時々小刻みに震えていました。かと言って、痛そうだったり気持ち悪そうだったりすることもなく、元気におとうはんのおやつ(焼き芋)のおねだり。(^^;)

具合が悪そうにしていると病院へ行こうと思うのですが、本犬は全く普通なので、原因が全く思い浮かばず。(まさか、ヘルニアじゃないよね!?っということは頭をよぎりましたが。)

外は寒かったけど部屋の中は床暖もつけていたしそんなに寒くはないはずなのに、何や!?と思いつつ、やっぱり冷えたのかな~?と思って暖かくして寝かせるとまたすぐに落ち着きました。

ごはんはもりもり食べて、おとうはん&おかあはんのごはんも元気におねだり、おしっこもうんこも普通、体温を測ったけど平熱、だったのですが、夕方ぐらいから寝ている文太の呼吸がちょっとだけいつもより荒くなりました。

夜ごはんをいつも通り食べ、コングの日課もいつも通りして、文太の元気もいつもと全く変わらなかったのですが、7時半頃になってまたちょっと震え始めそれに加えてハァハァ言い出し「寒いか暑いかどっちやねん!」という状態に。

ハァハァ言うのでお水をすごく飲むのですが、お水を飲むとハァハァ&ふるえが増加する感じ。

これって、3年前に夜間救急病院に駆け込んだ時と似てるぞー!?あのとき、獣医さんには「ハァハァしたり震えたりするのは痛かったり気持ち悪かったりするとき」と教えてもらったので、今はまだそんなにたいしたこともなく嘔吐も下痢もないけど、このまま様子見てたらまたあのときみたいにもっとひどい状態になるかも!?

と思い、閉まる寸前だった病院に電話して開けといていただき、即病院に駆け込みました。その時は震えよりもハァハァが勝っていた感じですが、やはり震え&ハァハァで急性胃炎(または膵炎)を疑われ、ひとまず吐き気止め+消化器薬+痛み止めで様子を見てみましょうと注射を1本打ってもらって帰りました。

帰宅後も震えはなかったもののしばらくハァハァが治まらず、暖かいリビングよりちょい寒めの1階でしばらくなでなでしているとすぐに落ち着き、リビングに戻ってベッドに寝かせるとぐーすか寝始めてホッ。

その日はその後具合が悪くなることもなくぐっすり眠りました。


そして、翌日はすっかり元気で震えもハァハァも全くなく、食欲も熱もいつも通り、元気に散歩も行ってなんちゃってピクニックをしてきたのは昨日書いた通りで、大事なくてよかった~。・・・という話です。(笑)




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おとうはんが何か食べ始めるとベッドから這い出てきます。



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今日の朝んぽ。イケオジ健在。(←自分で言うな。)



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家政婦のコータ。



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あゆちゃんの存在感。




ここ数日春みたいに暖かかったかと思えば冬に逆戻り、さっきまで晴れてたかと思ったら雨で、雨降ってたかと思ったら晴れて来た、みたいな変な天気が続いているので、自律神経揺さぶられまくりでちょっと調子を崩してしまったのかもしれません。

皆さんもご自愛くださいませ~。





新型コロナウイルスの犬猫への影響、獣医師会の見解

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全世界で日々感染が拡大していく新型コロナウイルス。

先月末に香港で犬にも感染が確認されたというニュースを受け、先日日本獣医師会から「現時点では感染サイクルの主体は人ですが、感染した人と濃厚接触のあったペット動物への感染の可能性は否定できない」との見解が発表されました。

日本獣医師会の令和2年3月9日付見解:
 「ペットの犬に低レベルの新型コロナウイルス感染が見られた」とする香港政府の発表について


また、WSAVA(世界小動物獣医師会)からは「現時点では伴侶動物やそのほかの動物が新型コロナウイルスに罹患するというエビデンスは限定的である」としながらも、新たな情報が出てくるまでは「飼い主は知らない動物との接点を控え、動物に触る前と後に手洗いを行うこと。飼い主が COVID-19 にかかっている場合は、なでる、くっつく、キスする、なめる、同じ食べ物を食べることも含めて伴侶動物との接触を避けるべきである。」と注意喚起しています。

WSAVA(世界小動物獣医師会)の3月7日の見解:
新型コロナウイルスと伴侶動物:WSAVA メンバーへのアドバイス



今のところ、人から人へ爆発的に感染者が増えているようには犬や猫に感染は見られていないので、ペットへの感染はさほど神経質になる必要はないと個人的には考えていますが、それでも『新型』というだけあって、covid-19についてはまだわかっていないことだらけなので、今後状況が変わってくる(犬や猫にも感染が広がる)可能性はゼロではありません。

大切な愛犬・愛猫を守るにはやはり飼い主自身がしっかり感染防止対策を万全にする、ということに尽きるかと。(文太は今元気だとは言え、老犬だしガンだし抗がん剤もやってるしで免疫も落ちがちなので、当面知らない人に撫でられたり触られたりするのは嫌かも・・・。)


ま、そもそも新型コロナじゃなくても人間とペットの間にはペットから人へ移る病気「人獣共通感染症」というものがあるので、どれだけ愛していても口同士のキスなど過度な接触は控えた方がいいのですけれども。(詳しくはこちら → 「人獣共通感染症(ズーノーシス)について」)


ちなみに、「新型」ではありませんが、犬には「犬コロナウイルス感染症」が、猫には猫コロナウイルスによって引き起こされる感染症、猫伝染性腹膜炎(FIP)があります。

犬コロナウイルス感染症は嘔吐と下痢を伴う腸炎でパルボなどの伝染病に比べると成犬での症状は軽いのですが(ただし子犬は要注意)、猫伝染性腹膜炎は発症すればほぼ死んでしまう怖い病気です。

犬コロナウイルス感染症にはワクチンがあり(必須ではなく状況に応じて打つ、ノンコアワクチン)、同じ「コロナウイルス」ですが、犬のコロナウイルスは消化器症状が出るもので、呼吸器症状が出るcovid-19とは明らかに型が違うので、犬のコロナウイルスワクチンが新型コロナウイルスに効くという「エビデンスは全く存在しない。」と上記の世界小動物獣医師会の見解に書かれています。(愛犬の新型コロナ罹患を恐れて、慌てて犬コロナウイルスのワクチンを接種させることは全く無意味、ということ。)


テレビなどで専門家の方がおっしゃっていますが、状況をきちんと理解し、「正しく恐れる」ことが本当に大切だな~と思います。



さて、こちらコロナの心配とは無関係のヒトたち。


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新聞の中にもぐりんこんでいるのは



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ちび。最近のめんどくさいブームです(^^;) 新聞読めへんしぃ~。




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ぐっすり寝ていたはずなのに(一番上の写真)、おとうはんがバナナの皮をむいただけで
嗅覚レーダーが発動し、シャキーン!と起きてきたヒト。
その能力を何かに生かせへんかね?



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ゴキゲン散歩~♪



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この時期、窓を開けて出入りすると花粉が入っておとうはんが死にかけるので
日の当たるところにベッドを作りました。



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「まんざらでもない顔」とはこういうのを言います。↑



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こちらもゴキゲンけんぽこちゃん。



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日向ぼっこのおちゃゆの冷たい視線。もぅ、あゆちゃんそっくりなんだからぁ。





15歳10ヶ月、腫瘍摘出手術後11ヶ月

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今日で文太は15歳10ヶ月、腫瘍摘出手術後11ヶ月となりました。

文太のガンが扁桃由来の扁平上皮癌だとわかったとき
先生からはっきり余命宣告こそされませんでしたが
いただいた資料や自分で調べた資料の何を見ても
進行の早いガンであり転移率も高く予後は極めて不良としか書いておらず
「余命数ヶ月なんやな。」と覚悟しました。

しこりのできていた右側の内側咽頭後リンパ節を切除した後
すぐにまた下顎リンパ節に転移と思われるしこりができて
なんとかこのまま大きくならないように、大人しくしてもらえるように、
分子標的薬の抗がん剤(パラディア)の治療を始めました。

私の目標はガンをやっつけて治すことではなく
無理やり長生きしてもらうことでもなく
ただ、文太がこの先二度と手術前のように苦しまずに、
大好きな食べることを死ぬまで楽しめるように、
このまま穏やかに旅立てること。

それだけを願っていました。
(それは今もですが。)


パラディア(に限らずどんな抗がん剤もだそうですが)は
そのうちいずれ効果がなくなるときがくるそうです。

そのときはそのときでまた考えればいい。
と、あまり深く考えないようにしていたのですが

実は・・・


転移と思われる下顎リンパ節にできたしこりが




なんと・・・





なくなったのです!!





ついに奇跡が起きたんでねーの!?!?






下顎リンパ節のしこりは去年はずっと大きくなったり小さくなったりしながら
ずーっとしつこく居座っていました。

でも、恐れていたように急激に大きくなることさえなければそれでOK!
という気持ちで、先生にも診察のたびに「大きくなってませんね。いいですね。」
と言われていたんですが、秋ぐらいから
「なんかどんどん小さくなってる??」という感じだったのが
12月の(勝手に)肺転移疑惑のときに「え!?とうとうなくなった!?」
と先生がびっくりしておられまして。

下顎リンパにくっついてひょうたんみたいな形になっていたのが
もうすっかりただの楕円形のふくらみになっていて
「これただのリンパ節やんな?」ってなことになっているのざます!


でも、そのときは「いやいや、そんなこと言いつつまた大きくなるかもしれんし
ぬか喜びしたらアカンな。」と気を引き締めていたんですが、
あれから3か月近くたっても大きくなる気配がないのです!



金の斧も銀の斧もいらない。
ただ、今まで使い古した斧をそのまま使わせてください。

て神様にお願いしたら、金の斧と銀の斧ももらった気分です!!
(実際、金も銀もやわらかくて斧としては使い物にならない気もするけど!)



とはいえ、まだ体の中はどうなっているのかはわからないので
(転移はほかにもあるけど命に関わるほど深刻ではないだけ、とか。)
これからも油断せず、残りの日々がどれくらいあるかわかりませんが
とにかく毎日楽しく笑って過ごせたらいいな~と思います。



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そんなわけで、今日も元気に散歩。



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ものすごいベロだして日向ぼっこ~。



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夜はまたまた一畳分に集まる男ども(&あゆちゃん)。
背中のテープはでこぽん封じのテーピングです。(詳しくはまた改めて。)





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久々のイケおじマガジン。



あと4週間でとうとう摘出手術後1年突破やーー!!!