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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と5にゃんず、幸多、あゆみ、ちび、健、さゆりの楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
ごはんとおでかけとおかあはん命

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
クールを装う甘えん坊マザコン野郎

*長女:白グレー猫 あゆみ*
クールビューティツンデレクイーン
今はお空からみんなを見守っています

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり

*四男:サバ白 けん坊(健)*
心やさしきウルトラビビリ

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
けんにぃ命のお転婆っ娘。

祝☆腫瘍摘出手術後、一年達成!!

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一年前の今日、文太は腫瘍摘出手術を受けました。

去年の今頃はまさかこの日を迎えることができるなんて、
夢にも思っていませんでした。


のちに判明した「扁桃扁平上皮癌」は

・転移率がものすごく高い
・確固たる治療法が確立しておらず、予後が極めて不良
・外科手術、放射線治療、抗がん剤のフルコースで治療しても進行のコントロールは困難
・どんな治療をしても長期生存はほぼ望めず、生存中央値(いわゆる『余命』)はよくて数ヶ月

という、調べれば調べるほどイヤなことしか出てこない、
そんな病気でした。


今となっては最初にその凄まじい威力を目の当たりにしたことが逆に良かったのか、
文太に「病気と闘わせる」というつもりはさらさらありませんでした。


とてもじゃないけど勝てる相手ではない。
闘えば、きっと負ける。


そう感じていたから、


せっかく痛い目をして手術までしたのだから
せめて15歳にはならせてください。

そしたら、このまま文太の体の中にいてもいいから、
ただただ暴れずにおとなしくしていてほしい。

これ以上文太を苦しめることだけはしないでほしい。


それだけを願って、癌と「闘う」のではなく
「仲良くしてもらう」ことだけを考えました。



文太にはこれ以上闘わせないけど、
自分は最後まで闘うつもりでした。

闘う相手はガンではなく、
「くじけそうになる弱い自分」。


『いつか来てしまう日』のことを憂えて泣くエネルギーがあるなら
そのエネルギーは文太のために『今』できることに費やす!

文太が少しでも楽になれる方法を、
元気でいられる方法をひとつでも多く見つける!!

この先、たとえどんな状況になっても
絶対に毎日笑って暮らす!!!

文太と残りの日々を精一杯楽しむ!!!!


余命宣告は神様からの
「この先は思いっきり甘やかしてもいいよ」
というプレゼントだと思って、

これからは思いっきり好きなことをさせてあげて
いっぱいいっぱい甘えさせてあげて、
たくさんたくさん美味しいものを食べさせてあげて
心も体も喜ぶことを毎日思う存分してあげて、
犬生最期の最期にこれ以上ないぐらい濃厚な時間を過ごして


「めっちゃ楽しかったな~!!」


と、笑って見送る。


そうやって笑ってお別れができたら、
自分の勝ち。

それがたとえあと2か月でも。



そんな風に頑張るつもりでした。
(それは今でもそうなんですが。)



そしてそれを実践すべく、日々たくさん食べていっぱい遊び
週末は色んなところへ行きました。


4/6(土) 瀬田公園でお花見 
4/13(土) ai彩ひろば 
4/21(日) なぎさ公園(花フェスタ)
4/28(日)  なぎさ公園(ドイツレストラン)
5/2(木) 信楽あきらめ月輪公園&フルレットドゥース
5/3(金) 日野祭り
5/4(土) 瀬田公園
5/5(日) 信楽 
GWまとめ記事) 
5/12(日) びわ湖 
6/1(土) ドラゴンハットマルシェ 
6/9(日) ロックベイガーデン 
6/16(日) 実家
7/6(土) 病院帰り&A 
7/7(日) 朝宮with TEA & 輝良里 
7/13(土) TUKUHIKO
9/22(日) 野洲ジャズフェスティバル 
9/28(土) なぎさ公園 WARMS 
10/6(日) 唐橋公園 アドリア 
10/13(日) 和束 竹の子 
10/20(日) de愛ひろば 
10/27(日) 月輪公園&びわ湖 
11/2(土) ai彩ひろば 
11/3(日) 信楽 
11/9(土) 病院帰り SPOON
11/10(日) カフェ GURU GURU
11/16(土)  ナチュラルキッチンCure’l & 五箇荘
11/17(日) ロクハ公園&A 
11/23(土) カフェ GURU GURU
11/30(土) 霊山寺、実家、奈良公園
12/8(日) びわ湖&ストロベリーファクトリー 
12/14(土) 病院帰り de愛ひろば 
1/3(金) 立木山初詣&メゾンドフルール 
1/11(土) 病院帰りにniwa+ ミソラテラスイタリー 
1/13(月祝) 唐橋公園&うなぎ 
1/18(土) 病院帰り Orpo 
1/25(土) ガストロなくなり前の公園 
2/2(日) 唐橋公園&うなぎ 
2/11(火祝) 歩いてGURU GURU
2/24(月祝) びわ湖&アンチョビ 
3/1(日) カフェGURU GURU
3/7(土) びわ湖でピクニック 
3/21(土) 裏ロクハ
3/29(日) 田上公園でお花見



暑すぎた夏以外はほぼ毎週お出かけしていたので、
ちょこっと書き出すだけつもりが、ものすごく面倒な作業になってしまった(^^;)

それぐらいあちこち行って、これまでのどんな年よりも充実した1年でした。


そうやってただただ毎日楽しく過ごすことだけを考えていたら
脅威の回復力を見せて、どんどん元気になってくれました。


4月中は手術の影響もあってかまだ調子のいい時と悪い時が交互にある感じでしたが、
鎮痛剤を飲めば寝られるぐらいまで落ち着きました。

手術前には痛みのせいでちょっと体に当たっただけで雄叫びをあげたり
うろうろしたりソファーやべっとをほりほりしたり、
眠れない日々が続いていましたが、それもなくなりました。

一時は減っていた体重も日に日にどんどん増えていき、
6月にはとうとうダイエットが必要なぐらいまでに回復。
(「どんどん食べようキャンペーン」終了という悲しいお知らせも。笑)


最初は毎日朝晩飲んでいた鎮痛剤も一日一回になり、
6月中旬以降は全く飲まなくても平気になりました。

手術直後にあった嚥下障害や嘔吐、手術の後遺症の右目の麻痺なども
夏頃までにはすっかりなくなり、ただのわがままで困った元気なジジィになりました。

手術後にできていた転移と思われるのどのしこりも
秋頃にはだんだん小さくなって年末にはすっかり消えてなくなり(?)、
担当の先生もびっくり仰天。


今でも抗がん剤は定期的に服用していてそのたびに血液検査もしているのですが、
抗がん剤の副作用である白血球の減少が毎回多少あるにはあるけど、
休薬中にすっかり元に戻る程度なので、今のところ心配なし。


今は扁桃扁平上皮癌に起因する具合の悪さは全くなく
先生には言われませんが(多分私が期待しすぎるから?)
もう『寛解(=一時的あるいは永続的に、腫瘍が縮小または消失している状態)』
と言ってもいい状況なんじゃ???

それでも、転移や再発の恐怖は今でも常にありますが、
ほとんどガンのことを考えなくてもいい日々が続けられています。
(関節炎とか気管支炎とかガン以外の年齢からくる心配は尽きませんが。)


最初は「生きられる質」を重視して、
「生きられる長さ」にはこだわらないようにしていたけど
無事に2020年を迎えられたぐらいから徐々にどんどん欲が出てきて
「術後1年はどうしても超えたい」と強く願うようになりました。


それはもちろん「一日でも長く文太と一緒にいたい」という自分の気持ちもありますが、
今ガンと闘っているわんこやにゃんこの飼い主さんたちへ、
今後ガンになってしまうかもしれない後輩わんにゃんの飼い主さんたちへ、

「15歳でも、進行の早いガンでも、根治はできないと言われても、
余命宣告をぶっちぎってこんなに元気でいられることもあるんだよ!!」

という『希望の星』になりたかったからです。



その願いを今日、文太が叶えさせてくれました。



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術後一年、おめでとう。



そして、ありがとう。





今ガンで闘病中の全てのわんにゃん&ヒトへエールを込めて、
がんサバイバードッグの文太から一言。









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無事術後1年を迎えられたこともあり、
文太が元気でいられるためにこれまで勉強してきたこと、
実行してきたことをそのうちぼちぼちまとめたいと思っていますので、
しばしお待ちくださいませ~。




よーっし、じゃぁいよいよ次は16歳までのカウントダウンといきますかーっ!


16歳まであと33日!!



2020年、15歳のお花見

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新型コロナウイルスの感染拡大を受けて都会では外出自粛要請が相次ぐ中、
田舎の特権を最大限に利用して(?)人がいなさそうで且つ桜のあるところへ。


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久しぶりに田上公園へ。



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桜はまだ2~3部咲きというところでしょうか。



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じゃ、行ってみるかね。



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文太が張り切って歩いて行く先は・・・



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オーストラリアンミートパイのお店・・・ ですが、いつのまにか閉店されていたもよう。



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納得いかず、何度もお店に戻ろうとする子を無理矢理カートで移動。



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案の定誰もいない&桜がキレイ♪



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ちゃんと文ちゃんのおべんとは持って来てるから、この辺で休憩しよか~。



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ちょっと待ってやー。



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これからいこか。



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はい、あーん♪



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あーーーーーっ



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んっ♪



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よーっし。じゃ、もうちょっと向こうまで行ってみよっか。



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満開にはちょっと早いけどな~。



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あとでまたおべんと休憩するしな。



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こうしているといつもと変わらん早春の光景やねんけどな~。



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じゃ、この辺で二回目のおべんと休憩しよか♪



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おっ。俄然やる気出たね。



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あがーーーっ



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あーんっ



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あーんっ



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ぺろりんっ



コロナのせいで、春になってもなかなかお祭りモードとはいかないけど
それでも今年も文太とお花見ができて本当によかった。



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元気でいてくれて、ありがとう。
元気になってくれて、ありがとう。










小学生の頃、土曜日の夜は

7時→日本昔ばなし
7時半→クイズダービー
8時→8時だヨ!全員集合

の、この2時間を本当に本当に楽しみにしていました。

全員集合を見て育ったドリフターズど真ん中世代としては、
志村けんさんは子どもの頃から知ってる親戚のおじさんみたいな感覚だったので
亡くなられたことに衝撃を受けています。

志村けんさんのご冥福を心よりお祈りします。




一番辛かった日

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文太が腫瘍摘出手術を受けてもうすぐ1年になりますが、今から思えば去年の今頃が一番辛い日々でした。


2月中は時々元気がない日もあったものの、まだ普通に散歩にも行けたし食欲も元気もあり一抹の不安がありつつも普段通りに過ごしていました。

それが3月に入ってから目に見えてのどのしこりが大きくなるにつれて文太の元気もどんどん失われ、おそらく痛みのせいで眠れなくてベッドで寝ていてもベッドから這い出てきて、ぼーっと座ったままのことが増えてきました。

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気がつけばいつもこんな状態に。



文太のベッドは2階も1階もビーズクッションなのですが、ビーズクッションでは体勢的にしんどいのか?いつも這い出てきて平らなところで寝ていること多くありました。


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それでも眠れているときはまだましな方で、手術前の2週間は日中ほとんど眠れてないんじゃ?と言う日がほとんどで、眠れていないからどんどん体力も消耗している感じでした。

最初の頃はそんなときはくっついてなでなですると落ち着いて寝てくれたのですが、3月下旬になると体に触られることすら痛いのか、なでようとしてもすーっと私から離れていき、昼も夜もただただひとりで立ったまま耐えていることが増えてきました。



当時は文太を心配させないように必死で笑顔を作っていたけど、今これ見たら泣きそう・・・。


私にとっては「何もしてあげられないこと」が本当に辛くて、なんとかして文太を安心させてあげることはできないものか、とあみだしたのが『合体』です。

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なでるのが痛いのなら、ベッド代わりになって私の上で寝そべれば、なでなでせずともくっついていられるし。
「痛いのもしんどいのも全部おかあはんが代わりに引き受けたるから、おかあはんにうつし!!」
といっつも言っていたんですが、これをすると安心するのか落ち着いてくれました。




文太が「癌かも?」とわかってから、自分自身に「文太の病気のことでは絶対に泣かない!」という誓いを立て、無理矢理にでも笑顔を作ってずっと頑張っていたのですが、一度だけ感情をはき出すために文太に隠れて大泣きしたことがありました。

それが去年の昨日、CT検査の結果をもらったときです。


のどのしこりを病院で診てもらうようになってから、細胞診では癌が検出されなくて特定にいたらず、色々調べまくっていました。獣医さんが判断できないものを自分が調べたところでわかるはずもないのですが、そうせずにはいられませんでした。

当初甲状腺癌疑いだったので、主に甲状腺癌について調べていたのですが、ちょうど半年前に脾臓にしこりができて摘出した結果も良性だったし、甲状腺も良性なんじゃね??と希望的観測もこめてそう思い込もうとしていました。

でも、脾臓のときとは元気だったのに比べて、今回は日に日に元気がなくなっているのを見て不安になっていたけど、それは同時に甲状腺機能低下症を起こしているからではないか、と。んじゃ、そのしこりを取って甲状腺の薬を飲んだら元気回復するんちゃうか?

うん。多分甲状腺の腫瘍で、良性。
最悪悪性でも手術で取ればOKやな!
じゃ、とっとと取ってもらいましょかー!

と、勝手にそう思うようになっていました。


というのも、同時に「ガンを寄せ付けない生活習慣」とか「ガンが逃げていく食事」とかも色々調べまくっていたんですが、どれもこれも今までずーーーっとやってきたことやん!ということばかりだったからです。

文太が1歳過ぎに皮膚トラブルが起きたのがきっかけで手作り食にしてから、色々健康に気を遣うようになり、本気で「25歳まで生きる!」という心づもりで、「ガンにならない体作り」は常に私の頭にありました。そのための勉強も色々してきました。

正直、「ガンを寄せ付けない生活習慣」をいくら調べても私にとっては真新しいことは全く何一つなく、それを徹底的に実行してきた自負があったから、一応「ガンかも。」と覚悟はしておこうと思う反面、心の奥底では「これまでこんなに気をつけて生活してきたから、文太が癌のわけがない。」と高をくくっていました。


そんな風に自分の気持ちに折り合いをつけた頃に突きつけられた現実。
それが

「甲状腺腫瘍の可能性は否定」
「CTの画像のみでは由来特定不可(確定診断には病理検査要)」
「病変は筋肉より内側の軟部組織間にありマージンを含めた完全切除は不可」
「左側のリンパ節にも転移あり、外科手術のみの根治は困難」

というものでした。


思ってもないCTの診断結果に「え?何これ?どういうこと??(←実際、文章が専門的で難しすぎて理解不能だった)」と、何回も何回も読み返しましたが、何度読んで理解を深めても私の望んでいた答えはそこにはありませんでした。それどころか、私の想像をはるかに超える重い結果が記されていました。


「はぁ?なんで?文太が癌のわけないやん!納得いかんわ!じゃ、今までやってきた『ガンにならない生活習慣』も『ガンを予防する食事』も全部効果ないってことなんか!?本に書いてあることも全部嘘か!!今までやってきたことは全部意味ないことやったんか!?」


何に怒っているのか、何に対して不満をぶつければいいのか自分でもわからないまま、それまで必死でフタをして我慢してきた感情がぐわーーーっとわき起こり、それまで押し殺してきた不安やネガティブな気持ちが一斉に吹き出して涙になってあふれ出てきました。

「あかん、これはいっそのこと全部出してしまわな。」

文太が寝ているを確認してそっと部屋から出て、隠れてわんわん泣きました。
自分の中にある全ての悪い感情をはき出すように、膿を全部出し切るように、思いっきり泣きました。

それは、私にとっては頭をクリアにして次に進むステップでもありました。


その後、手術すべきかどうか獣医さんでも判断に迷う選択。

あのときは本当に迷ったけど、一時の感情に流されずに冷静に「たとえ根治できなくても手術をする」という決断を下した自分を今となっては褒めてあげたいです。



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一番辛かった日から一年後の今日の健やかな寝顔。
最近は日中ずーーーーっと寝ています。

多分人間も同じだと思うけど、本当に辛い時痛い時は眠ることすらできないので
こうしてすやすや寝ている顔を見ると心からホッとします。


文太のガンが確定したとき、上に書いたように「本に書いてある『ガンの予防』なんか全部嘘かー!!」と一時期やさぐれていたんですが、若い頃にそうやって努力してきたから14歳までガンにならずにいられたんだし、そのおかげで肝臓も腎臓も心臓も全く問題なく元気だったから15歳手前でも手術に踏み切れたんだし、何よりもその後余命宣告をぶっちぎり、驚異の回復を遂げて寛解まで持ち込めた?のはそれまで培ってきた「健康力」が大いに関係していると今は信じています。



五輪に馳せる想い 2020

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来年に延期が決まったオリンピック。

日に日に状況は厳しくなってきてオリンピックどころではなくなってきているし
現状を考えると、今年無理やり無観客・不完全な状態でやるよりは
そりゃコロナが落ち着いたときに世界中が心から楽しめる状態でやった方が
絶対いいに決まってるよね~。延期して大正解だよね~。

・・・と、一観客(観戦に行くわけではなくテレビで見るだけですけど)
としては思うわけですが。


でも、4年前の8月、リオオリンピックの開会式を文太と一緒に見ながら
「2020年、東京オリンピックも一緒に見ような!」と誓った者としては、
癌を乗り越え、このまま何事もなければ(ガンだけでなく他の病気も)
何とかあと4ヶ月ぐらいなら元気でいてくれそうやぞ~~?!
と楽しみにしていた者としては、
「あと1年」が重い・・・ 重すぎる・・・ (T▽T)

東京オリンピックのときまで文太は頑張ってくれそうやったのに
まさかオリンピックの方が逃げていくとは夢にも思わんかったー (T▽T)


ま、4年前はまさか文太じゃなくてあゆちゃんがいなくなってるとは思いもしなかったし、
あゆちゃんの代わりに2匹増えてるなんて考えもしなかったけれども。


2016年リオオリンピック(12歳)
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こんなことしてました。



さらに過去を振り返ると・・・



2012年ロンドンオリンピック(8歳)
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ラブラブからの~



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レスリング大会。



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世界のケーサツは休暇中だった模様。(笑)


このころはまだ前の家だったんですよね~。



そして、2008年北京オリンピック(4歳)
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すっげ~!足&お尻太っ!ムッキムキや~!



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そりゃ3時間ぐらい余裕で歩けるよね~。




そして、2004年アテネオリンピックの時(3か月)


・・・は、既に生まれてはいたけどまだ出会ってなかったとき。

「フレンチブルドッグ」を飼うということと、その子は「文太」にするということは決めていて、
「文太」をほわ~っと探し始めていたころ。

「4年後の北京では『文太』と一緒にいるんかな~」なんて妄想しながら
オリンピックを観戦していた年。


その数週間後、いろんな犬舎を見て回って、いろんな子犬を見てゆっくり探して
「文太」を見つけるつもりだったのに


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この写真を見てビビビと来てしまった年。(そして、実際に会って即決。(笑)



考えてみれば、オリンピックごとにがらっと環境が変わっているのですよね~。

そして、東京オリンピックの年に、文太はこんなに頑張ってくれているのに
まさかオリンピックの方が逃げていくとは夢にも思わんかったー (T▽T) (2回目)
コロナのバカーーーーっ!!!




そうは言っても一番いろんな思いがあるのは選手の皆さんだろうし、
コロナに振り回される選手の皆さんがかわいそうだなーと思っていたのですが、
選手の方々が

「来年に向けて、今できることをコツコツするだけ」とか
「強くなれる期間が1年増えた」とか

意外と来年に向けてポジティブな発言をされていることに
とても勇気づけられました。
(みんながみんなそうではないだろうけども。)

やっぱり世界の頂点で戦うアスリートは違うな~!





「来年、17歳のとき一緒に!」

とは実際なかなか軽々しくは言えないのだけど、
そうなれるように、一日一日楽しみながら、積み重ねていこう!



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なんだかんだ言って、余命数ヶ月から奇跡の生還を果たした文太なら、
さらなる奇跡を起こしてくれそうな気がする!



もちろん、文太だけじゃなくて

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来年11歳になる立派なシニアの幸多も



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来年は7歳のぼちぼちシニア(←びっくりするぅ~)のちびも



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猫生ノリノリの4歳になるけんぽこも



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お色気たっぷりなお年頃4歳のおちゃゆも



一年後、コロナに打ち勝って、
みんなで一緒に東京オリンピック、見るでぇ~!







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あゆ大明神、みんなのことをよろしくにゃ!



あれから二年。

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けん坊とおちゃゆがうちに来て早くも2年になりました。

最初の一年は色々進歩も退歩もあったんですが、
この一年の状況は去年とほぼ変わらず。


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相変わらずふたりは仲良し。



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上のふたりとは未だにネット越しにしか会えず。
(ネット越しには毎日朝晩面会タイムを設けています。)



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ここまではいいのですが



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おやつタイムが終わると



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ちびがいつも「おいこら!」とけん坊を突っつこうとします。

遊びなのか本気でやっつけようとしているのかはわからないんですが・・・。



けんちゃゆが上のふたりにケンカをしかけることは1000000%ないのですが
上ふたりがちょっと威嚇するだけでもガラスのハートすぎるふたり(特にけん坊)には
十分すぎるほどダメージがあると思われるので、なかなか一緒にはできません。

幸多はともかく、わが猫ながらちびのことが謎すぎて
色んな猫の本を読んでいるけど、そのどれにも当てはまらず
「そういうことか!」と思うことが何一つなくて
何を考えてるのか全く理解不能で(^^;)



去年は幸多もけんちゃゆ部屋にリードで入って慣らす訓練をしていたのですが
いかんせん去年文太の死ぬ死ぬ詐欺・・・じゃなくて癌になったことがあって
文太に色々手がかかりすぎてにゃんずの仲良し作戦まで手が回らず
とりあえず時間差で日中はお互い好きに過ごせているから、まぁいっかーと。

文太が旅立つまでは文太第一主義でにゃんずにはちょっとだけ待ってもらおうと思ってたら
全然死にませんやん!期間限定ちゃいますやん!!という嬉しい誤算があり(笑)
いつの間にかそんなこんなで一年が経っていました。

それでも、今はこれはこれで1階と2階でお互いがストレスなく棲み分けができているから、
別に無理に仲良くさせなくても、このままでいいのかなぁ。と思う今日この頃。


そう言えば、先日あゆちゃんとけんちゃゆが仲良くできている夢を見て
「やっぱりあゆちゃんは大丈夫やった!!
・・・ていうか、なんで今までそんなこと気づかんかってんやろ??
なんで今まであゆちゃんと会わせへんかったんや!?」
ってものすご~~く疑問に思っていました(^^;)




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そして、相変わらずお触り禁止のお嬢さん。



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大好きなおやつで釣ってあごをわしゃわしゃ触る訓練(?)は毎日しています。

けん坊は多分甘える対象がほしかったのでおかーちんになついてくれたけど
おちゃゆはけんぽこ兄に甘えればいいので、おかーちんに甘える必要もメリットも
ないのですよね~。

でもおかーちん、あきらめないぞぉーーーー。



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一方、こちら今や文太と同じぐらいのマザコンレベルになってきたけんぽこちゃん。



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おかーちんが2階のリビングにいるとき、しょっちゅう呼びに来て「一緒に下に来るにゃ!」
と命令されます(^^;)
おかげで、最近週末も家にいるときは下で一緒に過ごしております(^^;)

こーたやちびにも色々めんどくさいことを言われるのですが、
だいたい「ごはんー!」や「外出せ-!」や「遊べー!」「なでろー!」など要求が明確なのですが、
けんぽこは外に出たいわけでもなくごはんがほしいわけでもなく
ただただ「おかーちんと一緒にいたい」んです (*´ェ`*)

おかーちんが下で一緒にいると満足で、「もうええかな?」と上に行くと
「おかーちーーーーーーーんっ!」と大音量で呼びに来る、と (^^;)



おとうはんには 「なんでそうなったかわかるか?」
って言われるんですが・・・


ええ、ええ、そりゃ私のせいですよ。
私のせいですともよ。

でも、子猫の頃にうちに来て最初から甘えん坊だった他の子たちと違って
最初は姿を見ただけで即逃げていた子が、こんなに甘えん坊になったんざますよ。

そりゃ嬉しいし、かわいすぎるから甘えさせてまうやろーーーっ!!!



ま、ここ最近は暖かくなってきたので

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こたつの住猫だった幸多は外で日向ぼっこ



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ちびは寝室の窓際ベッドでリビングにいないことも多くなり



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ようやくおかーちんのいるリビングにも来られるようになったので



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いちいちかまいに行かなくてもいい日が出てきたのですが。



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ちなみに、文太とは相変わらずお互い知らんぷりです。(いい意味で。笑)



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箱も楽しめるようになりました。
(うちに来た頃は「捕まる!」と思うのか、全然入らなかったので)



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おちゃゆの最近のお気に入り。(あゆちゃんもよくここにいたな~。)



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最近ブームのネズミ遊び。



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毎日遊びの日課もこなしています。



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おちゃゆはお外時代から大好きなピンクねずみちゃん。



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あったかいね~。



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気持ちいいね~。


楽しそうはっちゃけて遊んでいるとき、
安心してぼーっとしているとき、
嵐の日に暖かそうにして寝ているとき、
おかーちんはあんたたちがうちにいてくれて
本当によかったと心から嬉しく思っています。


これからも末永くよろしくにゃ!







そんなけんちゃゆのお外時代の「うちにゃん」
ようやく更新しました。↓
はっちゃんにとっての『しあわせ』は何?


お外時代の話をとっとと更新して済ませたいのですが
何しろ日々あれやこれやで忙しくてなかなかそこまで手が回らず
超ノロノロ更新ですいませ~んっ!