世界一かわいい15歳のフレブル(個人の感想です)
いや、いくらなんでも暑すぎるて。
早朝か夜しか出番のないベランダ。
毎朝玄関に落ちてるヒトたち。けんぽこはなぜかいつもたたきにいます。
ぐっすりぽん。
熟睡できるってのはええことや。
相変わらずどれが何かわからん寝方してる
伸びてることも。
文太から譲り受けた冷え冷えボードで。
時々棚の上
きゃわゆちゃんはやっぱり冷やし鍋がお気に入り
起きてきてぽこ兄に親愛ごっち~ん
それにガブっと塩対応なぽこ兄。
男どもがほぼ寝ている昼間に活動するお嬢。
この間に遊んでもらっちゃう♪(私が)
夕方になるとベランダへ。
そして、入れ違いで下りて来た兄弟は謎の整列。
で、やっぱり玄関でゴロン。
夜の遊びも寝転んだままの横着モードで。
8月もあと三日で終わるってのに、何ですか、この暑さは。
8月末にもなればせめて朝晩はちょっと涼しく過ごしやすくなるのに
その気配もない今日この頃。
毎年暑いのなんだの文句を言っていても、いざ8月の終わりになると
なんとなく「夏の終わり」に一抹の寂しさを覚えたりしますが
今年ばかりはもう、夏いらん!はよ涼しなって!!
今年は文太がいたら大変やったな~。
と、この思い続けたこの二か月間。
振り返ると、2018年8月末、文太14歳の時は脾臓の腫瘍摘出手術をしたころ。
まぁ、あの時は良性(血腫および結節性過形成)だったので、全然元気でした。
文太ごはんの用意をしていると必ず足元で催促。
一刻も早く食べたいヒト。
我慢できずの心の声が漏れすぎの文太。
そして、食べ終わった後は
主ごはん中のおやつの催促。
圧よ。思えば、このころから『年寄りの特権』を使い始めたな~。
からの~
目が必死すぎる。゚(゚^∀^゚)σ。゚
そして、その1年後の2019年8月末。余命数ヶ月のガンだったはずが
どんどん元気になり、さわやかな笑顔で「食べるモンよこせ」の命令
「死ぬ死ぬ詐欺」を働き、すっかり甘やかされてやりたい放題になった死ぬ気ゼロの爺(笑)
何の催促かと言えば
これ。
毎晩のお楽しみだったコング。(猫遊びタイム中にやってもらっていました)
こんな少年みたいに目ぇキラッキラでかわいい笑顔の15歳、おる?
毎日ちゃんと歩いて散歩もしていました。
昔の写真を見るのは楽しくてなつかしくて、
びっくりするぐらいアッという間に2時間ぐらい過ぎちゃう。
足上げしっこしたー!!!っていう、劇的瞬間。
このころには変形性関節症になっていて、ゆっくり歩けてはいたけど
スタスタ歩くことはできず足を引きずっていたので散歩のときは靴を履くようになりました。
それとともに足上げしっこもしなくなり(多分支えにする方の足が痛いんだと思う)
晩年はほとんどしゃがみしっこになっていたのですが、
調子がいいときはたま~に足をあげることがあって、その瞬間の写真です。
ニオイチェックも怠らず。・・・てか、いつも思ってたけど、顔近いなっ!
そう言えば昔
「もしもある日突然シェパードがフレブルになったら」
っていう妄想記事を書いてたな。
(昔のブログ、我ながらアホネタ多いわ~。笑)
やっぱり文太との日々はいつまでたってもおかあはんの宝物やな~。
涼しくなったら、今度こそまたどこか一緒にお出かけしような!
いや、だからいつ涼しなるねん!!
はよ涼しくなってくれ~~~。