多頭飼いの難しさを感じるとき
毎朝(晩も)の日課の、仕事前のもみもみタイム。
(忘れていると催促に来られます )
こうして文太といちゃいちゃしていると、
向こうの方から突き刺さる視線が・・・。
我が家は食事も遊びもモミモミも一応年功序列なので
幸多は文太が終わるまで健気に待っています。
それが、我が家のルールなのです。
そして、文太が満足して寝始めたら幸多の番です。
と、そんなときにいまいちKYなあゆみが近づくと・・・
私とのラブラブタイムのとき、幸多はかな~り本気であゆみに怒ります。
(まー、去年同じ状況で文太に怒られてましたからねー ^^;)
そして、幸多が満足して
上ふたりが寝始めたら、今度はあゆみとの時間です。
前にも書いたんですが、(→「多頭飼いこそ、それぞれと「つながる時間」を。」)みんなで散歩に行ったり、幸多とあゆみのドタバタ運動会を見たりするのはとても楽しいのですが、それとは別に私は必ずひとりずつとつながる時間を持つようにしています。
まー、我が家の場合、最初は超マザコン文太のために「幸多がいても文太との時間は絶対に削らない。」という強い信念から始まり、いまや「あゆみがいても文太と幸多との時間は絶対に削らない。」になって、自分の時間がどんどん削られてほとんどなくなっているっていう(^^;)
それでも、たとえば私があゆみと遊んでいるときに文太が寂しそうな顔でじーっと我慢して見ているのを見ると「わーん!次は文ちゃんの番やからなっ!」となり、文太とラブラブのときに幸多が「(元祖)家政婦は見た」で物陰からこっそり見ているのを見ると、「こーちゃんのことも好きに決まってるやんか!」って、もうなんだかそれの繰り返しで、やめ時がわからんっていうか(笑)
多分、私自身も子供のころは「おかん命」っ子でして、母が兄と遊んでいたりすると嫉妬の嵐だったので(にーちゃんのことも大好きだったんですけど)、この子達もそういう気持ちなのかなぁ、って思っちゃうんですよねー。
だから、ひとりひとりちゃーんと平等に時間をとってあげたいと思うのです。
「愛されている」という実感、みんなに感じてもらいたいのです。
そして、どんどん自分の首を絞めております (^^;)
更に、おとうはんには 「そうやって甘やかしてるから、うちの子たちみんなマザコンになっていくんや ( ̄- ̄) 」って言われております。
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
でも、いいんです。みんな大切だから。
誰かひとりだけかわいがるとか、できないから。
そういうわけで、それが私の「忙しい」の正体なんですが、そろそろ師走に向けて早くも助走が始まっておりまして・・・。
このままいくと来月本当に大変なことになりそうなので、明日からまたブログは基本的には携帯更新で、時間があるときには通常更新ということにしたいと思います。コメント欄も年内閉じさせていただきます。ごめんなさーい!
いつも応援ありがとうございます♪
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