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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と5にゃんず、幸多、あゆみ、ちび、健、さゆりの楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
ごはんとおでかけとおかあはん命

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
クールを装う甘えん坊マザコン野郎

*長女:白グレー猫 あゆみ*
クールビューティツンデレクイーン
今はお空からみんなを見守っています

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
世渡り上手の罰当たり

*四男:サバ白 けん坊(健)*
心やさしきウルトラビビリ

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
けんにぃ命のお転婆っ娘。

脾臓摘出手術当日の話

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手術後2日目の今日、文太は本調子ではないものの昨日からすでに元気回復していて、いつも通りごはんももりもり食べいつもとあまり変わらない様子で落ち着いております。


手術当日、努めてあまり余計なことを考えないようにし、平常心を保つようにしていたのもあるんですが、14歳という高齢での全身麻酔で手術だったわりに実は前ほど心配はしていませんでした。(文太が若いころの方がよほど麻酔恐怖症でした。笑)

ひとつは、2年前の去勢手術(&軟口蓋切除&鼻孔拡張&歯石取り)のときに、徹底的に麻酔について調べ上げて自分の中の不安を取り除いていたのが大きかったこと。(詳しくは『全身麻酔のリスクと飼い主にできること』『より安全な麻酔のために、飼い主が知っておくこと&できること<前編>』『同<後編>』をご参照ください。)

もうひとつは、前回同様、麻酔自体よりも文太をひとりで預ける方がパニックを起こして呼吸困難で死ぬ確率が高いので(マジで。)、今回も先生&病院にわがままを聞いていただき、文太が麻酔で意識がなくなるまでと麻酔から覚めるときにもずっとそばにいさせてもらえたからです。


病院には12時ごろに行き、まずはしこりが破裂していないかどうかをエコーで再検査。前回の検査は仰向けでしたんですが、今回は立ったままでお腹を診ました。こうすることで、お腹に血液が溜まっていないかどうかがわかるそうです。見たところ破裂&出血もなさそうだということで、ほっと一安心。

そして、一昨日の血液検査では貧血を示すヘマトクリット値が少し低かったのですが、当日の再検査ではそれもあがっていたのでより好条件で手術ができるということで、これまたほっと一安心。

痛み止め&抗生剤の注射をした後、静脈点滴が一時間ほどあり、そのときもずっとなでなでしながら「文太は何もがんばることないからな。ゆっくりねんねしといたらいいよ。おかあはんもおとうはんもずっとそばにいるからな。」と笑顔でやさし~く話しかけていました。

そして14時前には一緒に手術室に入り、素人目にもウルトラスムースに麻酔がかかったのを確認した後、お任せして手術室を後にしました。

先生には、もしお腹を開いて何か他に処置が必要なことが出てきたりして相談したいことがあれば電話します、と言われていたのですが、約1時間後に「今無事手術が終わってお腹を閉じているところなので、もう少しお待ちください」と看護師さんから電話がありました。

それから30分ほどして先生に呼ばれて手術室に行き(まだ文太は麻酔がかかった状態だったんですが)、取り出した脾臓(&しこり)を見せてもらいました。しこりはテニスボールぐらいの大きさで、つるんとしていました。


先生にはいいことと悪いことを言われました。

<悪いこと>
思ったよりはしこりが大きくて(おそらく、しこり部分が胃の後ろに隠れていたのでエコーにも写らなかったのかと)、このぐらいの大きさだと悪性の可能性も高い。

<いいこと>
●けど、「うわ-、これは悪性かなー」と思う大きさのものでも、病理検査に出してみると結果良性だったことも多々あるので、望みはまだある

●破裂&出血の形跡が全くないので、たとえ悪性でも転移の可能性が低いという希望もあり(血管肉腫という血管由来の悪性腫瘍の場合、血液によって癌細胞が全身にばらまかれるため、しこりが破裂しているとかなり絶望的で獣医&飼い主泣かせの癌なのだそうです)、今後抗がん剤の治療で効果が期待できる

●肝臓はとてもキレイで、肉眼では現段階での転移は確認できず(ただし、もし悪性だった場合、転移が絶対にないというわけではない)


とどのつまり、たとえ悪性だったとしてもまだ望みはあるということで、返す返すもこの大きさで破裂もないときに摘出できたのが本当に良かったと。

お腹も全く腫れておらず、これぐらいの大きさだと立ったままの触診では胸の筋肉が邪魔してしこりに触れないので(私は文太の歯磨きついでに仰向けになっているときになでなでしていて気づきました)、獣医師でも気づくのは難しいのに、よく気づきましたねぇ、と褒められました。(もう一回自慢しとこう。笑)

いずれにしても、今後の治療方針は病理検査の結果を待ってからというお話をして、文太を診察室に連れていって家から持ってきた座布団を床に敷き、そこに文太を寝かせて麻酔が覚めるのを待たせてもらいました。

診察室に入ったのが16時前で、そこからゆーっくり覚醒するのを待ち、だんだん意識が戻って気管チューブを嫌がってはき出すようになったのが17時頃?で、チューブを抜いてしばらく様子を見ながら「これ、普通に寝てるだけよね?」といういびきをかいてる状態になった18時過ぎにもう大丈夫でしょう、と先生にも確認していただき帰宅しました。


何はともあれ、今回は文太に意識があるうちは最初から最後まで一緒にいられたので、少なくとも精神的負担をかけずに麻酔をかけられたのが無事帰ってこれた勝因かと。私たちのわがままを聞いてくださり、無事手術を成功させてくださった先生には感謝、感謝です。


あとは良性であることを祈るのみ!!


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