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文太部長一家のロハスな毎日

フレンチブルドッグの文太部長と5にゃんず、幸多、あゆみ、ちび、健、さゆりの楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
ごはんとおでかけとおかあはん命

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*
クールを装う甘えん坊マザコン野郎

*長女:白グレー猫 あゆみ*
クールビューティツンデレクイーン
今はお空からみんなを見守っています

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*
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*四男:サバ白 けん坊(健)*
心やさしきウルトラビビリ

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*
けんにぃ命のお転婆っ娘。

抗がん剤(パラディア)治療2週間経過

  2 comments   0 trackback

昨日の大津の痛ましい事故のあった場所が時々通る道だったことに
恐怖を覚えているおかあはんです。。。

自分が加害者にも被害者にもなり得たことにぞっとし
ハンドルを握る者として、改めて安全運転を誓った次第です。




それはさておき、4月24日に最初の抗がん剤投薬をスタートさせてから2週間が過ぎました。


文太が患っている扁桃扁平上皮癌は確固たる抗がん剤の治療方法が確立されておらず、それゆえに統計的に治療効果もいまいち芳しくないようなのですが、主治医の先生に提案された治療薬は下記のふたつです。

 ●カルボプラチン(DNAの複製を阻害する白金製剤)
  → 病院にて3週間おきの点滴

 ●パラディア(細胞増殖抑制・血管新生阻害作用のある分子標的薬)
  → 自宅にて二日ごとの投薬

さて、どちらにしようか。と決めるときに、例によって色々調べて納得のいく答えを出そうとしたのですが、いかんせん化学は高校時代に赤点以上取った記憶のない地頭の悪さが災いして、片っ端からいろんな資料を集めて読んだものの、結局「よくわからん!」という残念な結果に (^^;)

なので、比較的副作用が出にくいことと、自宅で投薬できる手軽さからパラディアを始めることにしました。

犬の抗がん剤治療薬は「動物用」というものがなく、人間用を流用して使われているのですが、パラディアは2009年にアメリカで初めての犬用の抗がん剤として認可され、日本でも2014年に発売開始されたものです。

犬の肥満細胞腫の治療薬として開発&認可されたものですが、現在では肥満細胞腫以外にも使用が広がってきているそうです。

先生曰く、さすがに肥満細胞腫には効果的なことが多いそうで(もちろん個体差もあり全員というわけではない)、テニスボールぐらいだった腫瘍が一気に小さくなった子もいるそうですが、文太の扁平上皮癌には効くかどうかは「やってみなければわからない」という状況。

でも、まぁ「効くかどうか」と「副作用が出るかどうか」はどんな薬剤でも同じことなので、少しでも副作用の出る確率の低いものから始めて、それでも副作用がひどいようならすぐにやめるつもりでした。

考えられる副作用としては
●下痢
●吐き気、嘔吐
●食欲不振
●体重減少
●元気消失
●白血球(特に好中球)減少
●腎障害
があげられます。少しでも何か具合が悪ければ相談してください、と言われて始めたのですが・・・

一日おきではなく、月水金に飲ませて土日休ませる、という状態で現在まで2週間で6回飲ませたのですが、現在の状態は下記の通り
●下痢 → 写真撮ってお見せしたいぐらい毎日立派なうんこ
●吐き気、嘔吐 → 全くなし(投薬前の手術前後はあったけど、今はなくなった)
●食欲不振 → むしろ旺盛に
●体重減少 → いっぱい食べるのでむしろ増えた
●元気消失 → 元気すぎて遊びの日課のおつきあいが毎日大変
●白血球(特に好中球)減少 → 5/7の検査で減少確認
 (総白血球数 7680(3/20)→3180/ul、好中球 5500(3/20)→1950/ul)

●腎障害 → 血液検査の結果、問題なし

白血球の減少は抗がん剤の宿命とも言えるものですが、逆に言えば「薬がちゃんと働いている」と好意的にとらえて、ポジティブに!ただ、抵抗力が弱くなっているので(ただでさえ文太は脾臓がなくて免疫力が低下しているし)今感染症にかかると危ないので、今週は投薬お休み週間にして、週末もう一度検査して数値があがっていれば再開することになりました。

体重は病気になる前は昔からずっと12.5キロ~13キロあたりをうろうろしていたのですが、それが3月後半に元気&食欲がなくなるとともに一気に11キロ台まで落ち、一番少なかったのは4月中旬の11.40キロでした。

それが今や食欲増進してきて&どんどん食べて体力つけようキャンペーンで食べまくった結果、12.1キロぐらいまで戻りました。さすが文太。底力見せてくれるわぁ~(笑)

ちゃんと食べられていて栄養がしっかり摂れているというのが、白血球減少を除く自覚症状のある副作用がほとんど出ていない勝因かも。


肝心の効果のほどですが、右側の下顎リンパ腺のところにひょうたん型のしこりが摘出手術後にできているのですが、今のところ小さくはなっていないものの大きくもなっておらず原型を保っているので、「薬が効いてる」と言っていい状態かと。 

何よりももう一度腫瘍が前のような恐ろしいスピードで大きくなって文太を苦しめる姿を見たくなかった私としては、現状「癌とうまく共存」ができているので、とりあえず満足です。


※昨日コメントでご質問いただいていたボンタの母さま、
文太とは癌の種類が違うので参考にはならないかもしれませんが、
何か少しでもお役に立てられるのなら嬉しいです。


19050901.jpg
今朝も快調にサクサク散歩。



19050902.jpg
そして、快眠!


この調子が続きますように♪



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Comment

ミーネー ""
おかあはんこんにちは。
文ちゃん、いつも応援しています。
文ちゃん、すごいです!
ぽんた、昨年2月に胆管癌で旅立ちましたが、治療はパラディアでした。
胆管癌で症例がないけど、副作用が少ないしいろいろな種類のがんに効果が出ているから可能性をかけて。
結果的には亡くなったけど、でも薬の効果はかなりあったと、先生も私たちも実感してやってよかったと思いました。
闘病は10ヶ月でしたが、ぽんたの胆管癌は悪性度が非常に高かったけどそれでこれだけの期間頑張れたのは、ぽんたの生命力や飼い主の思い、などがもちろんあってだけど、それでもパラディアの効果が大きいと。人間でいったら2年くらいはあると、途中言われたのを覚えてます。
あと、ぽんたは副作用で、色素が抜けて白くなりました。でも、色素が抜けてる方が薬が効いて効果が現れている証拠だと言われました。
色素が抜けてもぽんたはぽんた、だし、より愛しさは増しました。
そして何より苦しむ姿が一度もありませんでした。胃のむかつきはあったと思うけど痛がることなどは一度もありませんでした。それが救われました。
ぽんたはもともと華奢で、か弱い子だったけど、文ちゃんは体力も体も丈夫だからきっともっと効果出ると応援して祈ってます。
2019.05.09 21:00 | URL | #- [edit]
ボンタの母 "ありがとうございます!"
おかあはんさま。
拝読しました!ありがとうございます。
とてもとても参考になります!

今日、医師にパラディアを勧められました。
抗がん剤については否定的なイメージしか持ってなかったのですが、
何もしなければ死に急ぐことになるし、
パラディア、試してみようと思っています。

本当に感謝です。
お忙しい中、ご対応くださって、ありがとうございました。
2019.05.10 01:34 | URL | #- [edit]

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