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文太部長一家のロハスな毎日

フレブル文太と6にゃんず(幸多、あゆみ、ちび、健、さゆり、漱石)の楽しい毎日

About us

*長男:フレンチブルドッグ 文太部長*
2020年4月29日 お空に転勤

*次男:茶トラ猫 幸多(こーた)*

*長女:白グレー猫 あゆみ*
2017年5月18日 お空に転勤

*三男:サバ白 ちび(Tibby)*

*四男:サバ白ブチ けん坊(健)*

*次女:ハチワレ おちゃゆ(さゆり)*

*五男:白黒ちょびヒゲ 漱石*

飼い主さん、あきらめないで!原発避難区域のペット救済

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原発避難区域の動物救済について、ツイッターで情報収集・発信していたのですが、ここ数日の動きがめまぐるしく変わっており、時間も限られていることからこちらでもまとめてみました。


◆◆◆ 原発避難区域 時系列まとめ ◆◆◆

<3月12日>
原発事故により「すぐに帰れるから」と言われ、ペットを置いて避難所へ

●原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に
http://youtu.be/mHWvbisFg0I

●福島原発周辺で取り残されたペットが過酷な状況
http://youtu.be/I9nkERbsXF0

ロケットニュース24より
●【原発10キロ圏内取材】消えた飼い主を探してさまよう犬たち / クサリが取れず餓死も(2011/4/11)
http://rocketnews24.com/?p=87195

●【原発10キロ圏内取材】見捨てられ鳴き叫ぶ牛たちの悲しき末路(2011/4/11)
http://rocketnews24.com/?p=87005

●【原発10キロ圏内取材】飢えに苦しむ牛たち未公開映像 / 政府の的確な対応が求められる
http://rocketnews24.com/?p=90509

●「やせた犬、ノイローゼの馬・・・・」震災1ヶ月、原発5キロ圏内で見た被災動物の悲劇 (日刊サイゾー )
http://www.cyzo.com/2011/04/post_7070.html

●追いすがる犬、満開の桜 原発から3キロの双葉町入り (47NEWS 4/15)
http://www.47news.jp/47topics/e/205232.php


<4月21日>
環境省は「まだ最終調整はされていないが、基本的には避難をされている方の要望に応える(=救出する)という方向」と発表
政務三役会議及び環境省緊急対策本部会議後記者ブリーフ会見録
http://www.env.go.jp/annai/kaiken/h23/san_0421.html


<4月22日午前0時>
福島第一原発20キロ圏内は「警戒区域」に制定され、立ち入り禁止に。
(→保護団体も入れなくなり、事態はますます悪化)


<4月24日>
福島県は「警戒区域」に残る瀕死の家畜を殺処分する、と発表。
でも「野放しの家畜を元の場所に戻す」←これは、結局同じように瀕死の状態になるまでまた何もせず放置しておこうね、ということ!?(怒)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110424/k10015516051000.html


<4月25日>
●「警戒区域」への一時帰宅の許可基準が決定
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY201104250101.html
*一時帰宅が認められるのは1世帯あたり1人のみ。(15歳未満は不可)
*在宅できるのは最大2時間。食品や家畜などの持ち出し不可。
*自家用車やペットについては別途検討
(車とペットを同等に扱うところがすでに・・・怒)

●レポート:原発20キロ圏警戒区域に残された犬と猫
(ローポジションさんブログ)
http://lowposi.jugem.jp/?eid=255
http://youtu.be/7Z9cwnYdx0s(動画)

●警戒区域内で家畜処分始まる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110425/k10015544491000.html

●「最後に腹いっぱい餌を…」殺処分に養豚農家悲嘆
(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110425t13017.htm


<4月26日>
●緊急災害時動物救援本部 4月26日の活動経過より
http://www.jpc.or.jp/saigai/pc_honbu_keika_keika.html
「27~28日に警戒区域内に残された動物を救出するための現地調査と、動物への給餌・給水や保護・収容を予定していたが、国から許可が下りず中止。」

●【環境省,一転してペット動物救護のための警戒区域内へ獣医師とボランティアの立入りを拒否する模様!】
(新庄動物病院の掲示板さんブログ)
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62740509.html


<4月28日>
●「警戒区域内に取り残されたペット 環境省が現地調査へ」
28日に現地調査を行い、獣医など専門家チームによる救出も検討
http://news.livedoor.com/article/detail/5522448/
(ん???この180度展開の繰り返しは一体どういうことだろう?)

●警戒区域で犬5匹、猫1匹を保護 福島県、ペット救出
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042801000629.html

※山路徹さんのツイッターにより
「福島県による20キロ圏内犬猫救出、その対象は徘徊しているものだけ。屋内や庭に繋がれている犬などは飼い主の許可が無いので、たとえ目の前にいても捕獲は出来ない。エサもあげられないそうです。」


現時点では、20キロ圏内のペットの救済は、飼い主さんからの要請のみ受付されているようです。

避難地区の飼い主さん、
あきらめずに救済依頼を!


(被災地動物情報のブログさんより)
「20キロ圏内のペット救済の要請先と日程」
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10875846118.html


◆◆◆ 避難所に貼れる&配れるチラシ ◆◆◆
被災地動物情報のブログさんより)

カラー
http://dear-paws.com/download/fukusima-2011apr29_color.pdf
白黒
http://dear-paws.com/download/fukusima-2011apr29_mono.pdf



各保護団体の方々、獣医師の先生方の中には、あきらめずに闘っておられる方もたくさんいらっしゃいます。

政治家の中にもがんばってくださっている方もいらっしゃいます。
(猫と財布に優しい生活さんのブログより)
 『永田町や霞ヶ関で、警戒区域の動物のために頑張ってくれた方々』
http://plaza.rakuten.co.jp/tappo/diary/201104280000/

関係各所に嘆願書を送ること、これは遠く離れたところに住む私たちにできることです。

◆◆◆ 行政の動物救済に関する要望書と投稿先 ◆◆◆
被災地動物情報のブログさんより転載)

●署名(英語ですが簡単な入力ですみます)
http://www.thepetitionsite.com/26/save-animals-in-Japan-evacuation-zone/

●要望書例
http://blogs.yahoo.co.jp/qdkbd678/61766410.html
●記事の最後に要望書例があります
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869873640.html

【要望書送り先案】

●環境省/動物愛護管理室
FAX03-3508-9278
shizen-some@env.go.jp
https://www.env.go.jp/moemail/

●福島県保健福祉部食品生活衛生課
〒960-8670 福島市杉妻町2-16
FAX 024-521-7925
shokuseiei@pref.fukushima.jp

●福島保健福祉所
kentyuu.hokenfukushi@pref.fukushima.jp

●福島県知事直轄広報課 
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
FAX:024-521-7901 
kouho@pref.fukushima.jp

●原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html


●立ち入り禁止区域での動物救済要望書送り先一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869476586.html

●各政党と福島県出身の議員さん一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10870719633.html

●福島県知事や南相馬市を始め各市町村の連絡先一覧
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10869911879.html

(転載ここまで)


猫のなるほど不思議学 の著者、岩崎るりはさんの活動
(ちなみに↑この本、猫の本質を知りたい飼い主さんにはとってもオススメ☆)
るりは311ふくしま愛玩レスキュー
http://luliha.blog115.fc2.com/blog-entry-75.html



地震・津波を乗り越え、そして今原発事故という人災により「人間が消える」という恐怖、そして飢えと戦っているだろう動物たち。

1匹でも多くの命が助けられますように。。。




(転載・リンク、ご自由にどうぞ。というか、むしろお願いします。)
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